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Kさん / 48歳(男性)
整形外科勤務医 / 当初:コインパーキングを運営
現在の不動産運用より、もっと投資効率を上げたい!

Kさんは数年前に福岡市の土地を購入しており、5台駐車可能のコインパーキングとして運用をしていました。そこから月々12万円の収益を得ていましたが、より有効活用できないか?ということで、サイフォの元に訪れました。

既にいくつかの他業者様から木造アパートの提案を受けていたのですが、なかなか自分の思い描く企画を提案してもらえなかったところ、サイフォの「ロフト付きの鉄骨ビル」という他ではあまり見受けられない建物の企画と、オリジナリティーのある外観、そしてアパート・ビル経営に対するサイフォの考え方に共感。「ぜひ自分に対して提案をしてほしい」と言っていただきました。

そこで、1階部分を月々12万円の収益を上げるテナントにすることで、以前経営していたコインパーキングと同様の収益を確保し、更にその上に計7所帯の部屋を上乗せするという
【4階建てのテナント付きビル経営】を立案。 しかし、この企画を実現するには、いくつかクリアしなければならない建築基準法上の問題があり、約一ヶ月もの期間をかけて、入念なプランを練っていきました。

建ぺい率 (*1) 容積率 (*2) を限界まで使用し、あらゆる法令上の緩和を駆使するなど、サイフォのノウハウを全て注ぎこんだ結果、Kさんが所有していた敷地を最大限に活用する企画を実現させることが出来ました。

現在、一階にはテナントと駐車場が入り、2〜4階の居室部分も満室。当初のプランどおりの収益をあげており、大変満足していただいています。 サイフォならではのノウハウと、これまでの実績があるからこそ、同じ敷地でより多くのメリットを生み出せる柔軟な企画を、お客様の資金計画内でご提案することが可能なのです。

 (*1) 建ぺい率・・・建築面積を敷地面積で割った値のことで、建築する建物の建ぺい率の限度は、
 原則的には用途地域ごとに、都市計画によってあらかじめ指定されています。
 (*2) 容積率・・・建物の延べ面積を敷地面積で割った値のことで、建物の容積率の限度は、原則的には
 用途地域ごとに、都市計画によってあらかじめ指定されています。

今回の事業計画
建物代
(7世帯+駐車場1台+テナント)
4,100万円
自己資金 1,000万円
借入金額 3,100万円
毎月家賃収入 50.1万円
毎月ローン支払い
(25年/2.7%)
14.2万円
毎月管理費 2.5万円
毎月利益 33.4万円
年間利益 400.8万円
Kさんの経営する建物