大野城の自宅マンションにお1人で住まわれているRさん。 両親から譲り受けた相続財産と、これまで蓄えてきた貯金で生活を営んでいましたが、自宅のローン返済も残っており、今後の人生を人に頼ることなく、自分自身の力で生きていくためにも「安定した収入を生む資産を形成したい」と思い立たれました。 しかしRさんは職に就いておらず収入がなく、また家族もいないため保証人になってもらえる人もいないという事で「どうすればアパートを購入することができるのか」と、サイフォの元へご相談に来られました。 Rさんの場合、相続財産とこれまでの蓄えがありましたので、それを自己資金にあて、残りの購入資金を事業者ローン(*1)もしくは団体信用生命保険(*2)を付けるという形で金融機関より借り入れるプランをご提案。結果、当初のプランどおり、借り入れることが出来ました。 初めは比較的手ごろな木造アパートの購入を希望されていたRさんでしたが【より収益性の高いビルの購入が十分に可能である】と判断したサイフォの提案により「当初は考えてもいなかった」というビル経営を決断。現在経営は順調で、「心の支えができた」とRさん。 ごく一般的な境遇の方がアパート経営・ビル経営を始める際、ほとんどの場合がローンを組むことになります。アパート・ビルのオーナーになれるかどうかは金融機関からプランどおりに借り入れることが出来るかどうかにかかっているといっても過言ではありません。サイフォには「一般的に借り入れる事が困難」とされるケースでも借り入れを可能にする【多くの経験と独自のノウハウ】があります。過去に借り入れを断れたからといって、アパート経営を諦めるのは早計であるといえます。 サイフォとご縁のあるオーナー様の約2割が、Rさんと同じ女性のオーナー様です。 最近では「自分自身の力で生きていく」という考えを持たれている女性も増えてきています。そのような方にとって、頼りになるのは「安定した収入を生む、価値ある資産」なのです。